「ドラムをやってみたいけど…」
そう言って躊躇している方の多くが、ドラムに対して誤解を持っているかもしれません。
- 手足をバラバラに動かすなんて無理
- パワーがないとできなさそう
- 練習場所に困る
- 譜面が難しそう
実は、これらはすべて誤解なんです。
こんにちは、MUNE DRUM LABの棟です。
今回は、ドラムに関する「意外に誤解されているポイント」を10個ご紹介します。
この記事を読めば、「ドラムって、思ってたより始めやすいかも!」と思っていただけるはずです。
誤解① 手足をバラバラに動かさないといけない
「4つの手足を同時にバラバラに動かすなんて、絶対無理!」
これ、ドラムを始める前の一番の不安かもしれませんね。
実は:一定の”規則性”があります
安心してください。
ドラムは、一定の規則性があるんです。
いきなり4つ同時に考えるわけではない
最初から4つの手足を同時に考える必要はありません。
まずは:
- 右手だけ
- 右手+右足
- 右手+右足+左手
- 慣れてきたら左足も
こんな風に、少しずつ増やしていきます。
最初は左足をあまり使わない
実は、多くの基本的なビートでは、左足をあまり使いません。
左足は、ハイハットを開閉するために使いますが、最初のうちは踏みっぱなしでOK。
つまり、実質的には右手・左手・右足の3つだけで始められるんです。
多くのビートで右手は一定
さらに言うと、多くのビートで右手は8分音符のみで一定です。
「チッチッチッチッ」と刻み続けるだけ。
変わっていくのは、左手と右足のパターンです。
つまり、右手を一定に保ちながら、左手と右足の組み合わせを変えていくだけ。
これなら、できそうな気がしませんか?
脳トレ的で、慣れると気持ちいい
確かに、最初は頭が混乱するかもしれません。
でも、それが脳トレ的で面白いんです。
慣れると、手足が勝手に動くようになります。
その感覚、めちゃくちゃ気持ちいいですよ。
誤解② パワーが必要そう
「ドラムって、力強く叩かないといけないんでしょ?私にはパワーがないから…」
そう思っていませんか?
実は:力より”体の使い方”
ドラムは、力ではなく、体の使い方が重要な楽器です。
強く叩く必要はない
むしろ、強く叩く必要はありません。
いい音を出すには、力ではなく、正しい体の使い方が大切なんです。
いかに脱力するかが重要
ドラムの上達の秘訣は、いかに脱力するかです。
力を入れれば入れるほど:
- 音は汚くなる
- うるさくなる
- 疲れる
- 手首や腕を痛める
逆に、脱力できれば:
- きれいな音が出る
- 長時間叩いても疲れない
- 表現の幅が広がる
スティックの跳ね返りを上手く使う
スティックの跳ね返りをいかに上手く使うか。
これがポイントです。
スティックを振り下ろすと、跳ね返ってきます。
この跳ね返りを利用することで、力を使わずに連続して叩けるんです。
指をいかに上手く使えるか
さらに、指をいかに上手く使えるかが重要です。
腕全体で叩くのではなく、指の動きでコントロールする。
これができると、繊細な表現ができるようになります。
女性・シニアでも全く問題なし
だから、女性やシニアの方でも全く問題ありません。
むしろ、力に頼らない分、正しい体の使い方を覚えやすいという利点があります。
実際、講師としての経験的に、女性の方が落ち着いたビートを叩くことが多いです。
内面と関係があるのかもしれませんね。
誤解③ 練習場所に困りそう
「ドラムセットを置く場所なんてないし、騒音も気になる…」
これも、よくある心配です。
実は:家では”音を出さない練習”がメイン
安心してください。
自宅では、音を出さない練習がメインです。
練習パッドで十分
自宅は、練習パッドで十分です。
練習パッドは3,000円くらいで買えます。
叩いても大きな音が出ないので、自宅でも気軽に練習できます。
練習パッドすらなくてもOK
実は、練習パッドすらなくても練習できます。
ジャンプなどの分厚い雑誌にガムテープを巻くだけで、十分練習できるんです。
コストほぼゼロで始められます。
電子ドラムがあるとより良いが
電子ドラムがあると、より実践的な練習ができます。
ただし、意外にうるさいので、環境によります。
特に、ペダルの振動が階下に響くことがあるので注意が必要です。
スティックを持たない練習もできる
さらに言うと、スティックを持たない練習もできます。
椅子に座っていれば、スティックなしで、手足の動きを確認できます。
ふとした時に動きを思い出して確認することで、脳に記憶されて定着されるんです。
通勤中、テレビを見ながら、どこでも練習できます。
おすすめは:練習パッド+たまにスタジオ
個人的に最もおすすめなのは:
自宅では練習パッド、スタジオに週1〜2回通う
このスタイルです。
生の楽器のタッチや質感に触れることの大切さ
練習パッドや電子ドラムも便利ですが、生の楽器のタッチや質感に定期的に触れておいた方がいいです。
生の楽器は:
- 音の響きが違う
- タッチの感触が違う
- 表現の幅が違う
電子ドラムで自宅だけでやっていると、これを忘れてしまいます。
そんな人こそスクールに通ってもらって、生の楽器に定期的に触れてほしいと思います。
誤解④ 譜面が難しそう
「音楽の授業で譜面が読めなかったし、ドラムの譜面も難しそう…」
そう思っていませんか?
実は:ピアノやギターよりずっとシンプル
安心してください。
ドラムの譜面は、ピアノやギターよりずっとシンプルです。
音程がなく、パーツが少ない
ドラムには、音程がありません。
ピアノでは10本の指で、どの音を弾くか気にする必要があります。
でも、ドラムは:
- 両手両足の4本
- パーツは9つ程度
- しかも、叩くものは場面によって限られている
とてもわかりやすいんです。
慣れると、楽器の方を見なくても叩けるようになります。
視覚的に分かりやすい
ドラムの譜面は、視覚的に分かりやすいんです。
- 楽器が配置されている高さに応じて譜面も記されている
- シンバル系は「×」
- 太鼓系は音符の黒丸「●」
こんな風に、決まっているのでわかりやすいです。
譜面なしでも楽しめる
さらに言うと、簡単なフレーズならば譜面なしでも楽しめます。
難しいフレーズは譜面で理解した方がいいですが、基本的なビートは感覚で覚えられます。
実際に、譜面を読まずにレッスンに来てくれている人もいて、そういう人にも対応しています。
誤解⑤ 若い人の楽器
「ドラムって、若い人がやる楽器でしょ?」
そんなイメージ、ありませんか?
実は:大人から始める人の方が多い
実際には、大人から始める人の方が多いんです。
50代・60代からの生徒さんも多数
MUNE DRUM LABでも、50代・60代からの生徒さんが多数います。
年齢は全く問題ありません。
理解力が高い大人は上達が早い
むしろ、理解力が高い大人は上達が早いです。
- なぜこうするのか理論的に理解できる
- 効率的な練習方法を考えられる
- 明確な目標を持って取り組める
大人ならではの強みがあるんです。
趣味としての満足度が高い
大人の趣味として、ドラムは満足度が高いです。
- 音を出すこと自体が楽しい
- 上達を実感しやすい
- 音楽仲間ができる
- ストレス解消になる
特に、ストレス解消にはピッタリです。
思い切り叩くと、スッキリしますよ。
誤解⑥ リズム感がないと無理
「私、リズム感ないから、ドラムなんて無理…」
これ、本当によく聞きます。
実は:リズム感は”後天的に育つ”
安心してください。
リズム感は後天的に育ちます。
最初からある人はほぼいない
リズム感が最初からある人なんて、ほぼいません。
みんな、練習して身につけているんです。
繰り返しの練習で身につく
リズム感は、繰り返しの練習で身につきます。
- 音楽を聴く
- リズムに合わせて体を動かす
- 練習パッドで叩く
- スタジオで実際に叩く
こういった積み重ねで、自然とリズム感が育っていきます。
音楽を楽しむ姿勢さえあれば
音楽を楽しむ姿勢さえあれば、誰でもできるようになります。
才能じゃなくて、楽しむ気持ち。
それが一番大切です。
誤解⑦ セットを買わないと始められない
「ドラムセットを買わないと始められないんでしょ?高そうだし、置く場所もないし…」
そう思っていませんか?
実は:買わなくてOK
ドラムセットは買わなくてOKです。
多くの人の実際のスタイル
多くの人が:
- 自宅で練習パッド+スタジオ通い
- または自宅で電子ドラム
このどちらかのスタイルで続けています。
スネアなどを購入すると、より楽しめる
ずっと続けていくと、自分でスネアなどを購入してスタジオに通うようになると、より楽しめます。
自分の好きな音を追求できるようになるんです。
でも、最初は全く必要ありません。
誤解⑧ やりたい曲が難しそうでできない
「あの曲を叩いてみたいけど、難しそう…」
好きな曲があっても、諦めていませんか?
実は:その通りやらなくていい
曲の通りに完璧に叩く必要はありません。
簡単にアレンジすることは可能
特に最近の曲は難しいことが多いです。
でも、簡単にアレンジすることは可能なんです。
練習のために完コピをしてもらうこともありますが、基本的には簡単アレンジして、曲を仕上げていきます。
パターンとフィルインができれば、どんな曲でも
ドラムである程度パターンやフィルインができるようになれば、どんな曲でも叩けます。
自分なりのフィルインでやっていけるんです。
プロドラマーですら再現が難しい
実は、曲を叩いたプロドラマー本人ですら、それを再現するのが難しかったりします。
ライブ版では、ドラムのパターンやフィルが全く違ったりするのは、そういうことなんです。
完璧にコピーすることが目的ではなく、曲を楽しむことが目的。
そう考えれば、気が楽になりませんか?
誤解⑨ 体力がもたなさそう
「ドラムって激しそう。体力がもたないんじゃ…」
そう心配していませんか?
実は:自分のペースで調整できる
ドラムは、自分のペースで調整できます。
座って演奏
まず、ドラムは座って演奏します。
立ちっぱなしではないので、思ったより楽です。
激しい曲だけじゃない
ドラムの曲は、激しい曲だけではありません。
- ゆったりしたバラード
- ジャズのスイング
- ボサノバ
いろんなジャンル、いろんなテンポの曲があります。
70代でも続けている人がいる
実際、70代でも続けている人がいます。
年齢は関係ありません。
むしろ体力作りになる
むしろ、ドラムを続けることで、体力作りや関節を柔らかくする取り組みになります。
適度な運動として、健康にもいいんです。
誤解⑩ お金がかかりそう
「楽器を始めるって、お金がかかるんでしょ?」
これも気になりますよね。
実は:かなり初期費用が少ない
実は、ドラムはかなり初期費用が少ない楽器なんです。
管楽器と比較
管楽器では、少なくとも数十万円が最初に必要ということもあります。
サックスやトランペットなど、楽器本体だけでそのくらいかかります。
ドラムの場合
ドラムの場合は:
- スティック:1,000〜2,000円
- 練習パッド:3,000円程度
合計1万円以内に収まります。
しかも、キャンペーン中の今なら、スクールで無料プレゼントしています(入会が条件)。
電子ドラムも10万円以内
電子ドラムも、10万円以内で十分なものが買えます。
他の楽器と比べると、かなりリーズナブルです。
テキストもスクール側で準備
さらに、テキストなども、スクール側でほとんど準備できます。
教材費もほとんどかかりません。
まとめ:ドラムは思ってたより始めやすい
いかがでしたか?
ドラムに対する誤解、解けましたでしょうか?
10の誤解、まとめ
- 手足をバラバラに動かす? → 規則性があります
- パワーが必要? → 体の使い方が重要
- 練習場所に困る? → 練習パッドで十分
- 譜面が難しい? → ピアノより簡単
- 若い人の楽器? → 大人から始める人が多い
- リズム感がないと無理? → 後天的に育つ
- セットを買わないと? → 買わなくてOK
- やりたい曲が難しい? → アレンジできる
- 体力がもたない? → 自分のペースでOK
- お金がかかる? → 初期費用は少ない
ドラムは、こんな人におすすめ
- 音楽が好き
- ストレス解消したい
- 新しい趣味を見つけたい
- 音楽仲間が欲しい
- 脳トレしたい
- 適度な運動をしたい
年齢、性別、リズム感、関係ありません。
音楽を楽しみたいという気持ちがあれば、誰でも始められます。
一歩を踏み出してみませんか?
「ドラムって、思ってたより始めやすいかも」
そう思っていただけたら嬉しいです。
MUNE DRUM LABでは、体験レッスンを実施しています。
- 本当に自分にもできるのか試してみたい
- どんな感じか体験してみたい
- 疑問や不安を解消したい
こういった方、大歓迎です。
百聞は一見にしかず。
実際に叩いてみれば、「これなら私にもできそう!」と思っていただけるはずです。
- *音楽のある人生を、一緒に楽しみましょう!**🥁
MUNE DRUM LAB奈良・橿原の2拠点でドラムレッスンを行っています。「ドラムって難しそう」という誤解を解いて、多くの方に音楽の楽しさを伝えたいと思っています。年齢、経験、関係ありません。音楽を楽しみたいという気持ちがあれば、大丈夫です。
