来週はOneNoteミュージックスクールの発表会が控えています。

今は、その準備に追われる日々です。

発表会に向けての準備

発表会が近づくと、いつも以上に慌ただしくなります。

  • リハーサルの段取り確認
  • 当日の流れの最終チェック
  • 生徒さん一人ひとりの曲の仕上がり具合の確認
  • 必要な機材の準備

やることはたくさんありますが、この準備期間も発表会の一部だと思っています。

生徒さんの成長を見るのが楽しみ

何より楽しみなのは、生徒さんの成長を見られることです。

日々のレッスンで少しずつ積み重ねてきたことが、発表会という場で一つの形になる瞬間。

緊張しながらも、練習してきた曲を最後まで演奏し切る姿。

その瞬間を見られるのは、講師として最高の喜びです。

発表会は、生徒さんにとって大きなチャレンジの場であると同時に、新しい自分を発見する場でもあります。

「こんなに弾けるようになったんだ」 「緊張したけど、楽しかった」 「次はもっとうまく弾きたい」

そんな声を聞くたびに、この仕事をしていて良かったと思います。

発表会が終わったら

発表会の準備が落ち着いたら、次はYouTubeで「叩いてみた」動画を撮る予定です。

自分自身の演奏を発信することも、講師として大切なことだと考えています。

生徒さんに教えるだけでなく、自分も演奏者として活動し続けること。

それが、より良いレッスンにもつながると信じています。


サイト制作と音楽活動の両立

ところで、MUNE DRUM LABのサイトは、すべて自分の手で作っています。

発表会の準備と並行して、サイトの更新作業も続けています。

はじめに:MDLのサイトは”手作り”です

WordPressとDiviを使い始めた当初は、試行錯誤の連続でした。

演奏と同じで、最初から完璧にはいきません。

でも、どのページも「見てくれる人が安心できるように」と思いながら作っています。

発表会の準備をしながら、サイトの記事を書き、生徒さんの情報を更新する。

忙しいですが、どちらも自分にとって大切な活動です。

Diviを使いながら気づいたこと

デザインが自由な反面、ページスコア(サイトの表示速度など)に影響が出ることがあり、今は別テーマも試しながら改善中です。

見た目よりもまず「速く・使いやすく・読みやすい」ことを意識しています。

発表会の準備期間は特に忙しいので、サイト更新の効率化も重要です。

AIを活用しながら発信を磨く

AIのサポートを受けながら、ブログの構成やSEOの設計を考えています。

AIを使って効率化している部分もありますが、最終的な文章は自分の言葉で、自分の想いで書くことを大切にしています。

特にドラムに関する記事は、自分の経験や感覚をもとに丁寧に書いています。

発表会直前で時間がない時こそ、こうしたツールの力を借りながら、発信を続けることが大切だと感じています。

gig-searchをゼロから作った経験

数年前、「ライブ情報を検索できるサイト(gig-search)」を全くゼロから構築した経験があります。

PythonとDjangoで開発して、全国のジャズライブハウス情報をまとめたサービスでした。

それがあったからこそ、今のMUNE DRUM LABのWeb設計にも活かせています。

「音楽を学ぶ人・演奏する人・聴く人をつなげたい」

という想いは、どのプロジェクトでも共通しています。

発表会も、まさにその想いを形にする場の一つです。


今後の展望

発表会が終わったら、また新しいサイクルが始まります。

  • YouTubeでの「叩いてみた」動画投稿
  • 奈良のスタジオ探訪記事の続き
  • 生徒さんインタビューの続編
  • ドラムにまつわる技術記事

今はドラムレッスンの記事中心ですが、いずれは奈良の音楽スタジオ情報や、ドラムにまつわる文化も発信していきたいと思っています。

サイトづくりも演奏と同じで「成長していく過程」を楽しんでいます。


まとめ

発表会直前の忙しい時期ですが、生徒さんの成長を見られることを楽しみにしています。

教室のサイトを自分で作ることは、単にコストを抑えるためではなく、自分の想いを形にする作業でもあります。

AIもWebも、音楽のために使っていきたい。

発表会が終わったら、また新しいチャレンジが待っています。

これからも“音とWebの二刀流”で、より良い形を模索していきます🥁


MUNE DRUM LAB ドラム教室の運営と並行して、サイト制作、YouTube活動、ライブ演奏など、様々な形で音楽に関わっています。それぞれの活動が、より良いレッスンにつながると信じています。